◆P-oneカード(ポケットカード)
P-oneカードの基本情報だにゃ!
発行会社 | ポケットカード株式会社 |
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ブランド | MasterCard |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%(ポイント制ではなく現金値引き) |
電子マネー | 無し |
特徴 | 利用金額から自動的に1.0%値引き |
ポイント管理が一切不要の自動値引き型カード
普通のクレジットカードは、利用代金に応じてポイントが貯まり、そのポイントで様々な物と交換します。
しかし、P-oneカードの場合は面倒なポイント制ではなく、毎回の支払いごとに1.0%の自動値引きをしちゃう凄いカードなのです。
また、通常は値引きにならない、タバコや書籍・公共料金なども含め割引になるから、現金で支払う以上のお得感を実感出来る点がP-oneカード最大の特徴です。
会費無料
P-oneカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。
年会費無料のクレジットカードの中でも、ポイント還元率が1.0%で現金値引きが特徴を持った、優秀なカードです。
(一般的なクレジットカードの2倍の還元率)
年会費無料のカードを探している方の中でも、日常的に使うメインカードとして利用したい方におすすめ出来るクレジットカードです。
値引き対象外の物は?
利用代金から毎回1.0%値引き出来る凄いカードですが、対象外の物もあるので理解しておきましょう。
- サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベル センター等の利用
- 電子マネーのチャージ分
- 金券の購入
- 生命保険等の各種保険料
- ETC利用代金
- キャッシング利用分
P-oneカードの電子マネーだにゃ!
電子マネーには対応していない
P-oneカードは、残念ながら電子マネー機能が付いていません。
電子マネーのチャージも割引対象外なので、電子マネーも活用したい方は、メインカードと電子マネー付きサブカードとの併用利用がおすすめです。
P-oneカードの支払い方法だにゃ!
支払い方法 | 利用手数料 |
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一括払い | 無料 |
ボーナス一括払い | 無料 |
ボーナス2回払い | 5.03%~13.39% |
分割払い(2?36回) | 実質年利17.95% |
リボ払い | 実質年利17.95% |
後から分割 | × |
後からリボ | ○ |
後からリボが使える!
P-oneカードは、急な出費などで後から支払い方法を変更したい場合、後からリボ(あとリボくん)サービスを利用する事が出来ます。
例えば
- 計算したら思っていた以上にカードを使ってしまっていた
- 支払い時には「分割で」と言えない状況だった
- 予定外の出費が出た為、一括で支払う事が難しくなった
後から支払い方法を変更出来るサービスがあると無いとでは、緊急時の対処に大きな差があるのです。
支払い方法の変更はパソコンや携帯・電話から、引落し日から11日前までなら簡単に変更する事ができます。
支払い方法には注意点も
通常クレジットカードの2回払いでは分割手数料が発生しない場合が殆どです。
しかし、P-oneカードの場合、2回払いは分割払いに区分されているので、手数料が発生してしまいます。
2回払いには、手数料がかからないと思い込んでいる方には注意が必要。
P-oneカードの保証・保険だにゃ!
海外・国内旅行傷害保険 | × |
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購入商品安心保険 | × |
保険機能は×
P-oneカードには、旅行傷害保険やショッピング保証などの機能はついていません。
P-oneカードの総合評価だにゃ!
メリットとデメリットを把握する事で使えるカードに
P-oneカードは年会費無料で、ポイント還元率が1.0%のハイスペックカード。しかも、利用料金に割引価格が適応されるクレジットカードの常識を覆す程の特徴を持ったカードです。
ただし、電子マネーや保険機能が無い事、2回払いでも手数料が発生してしまう事など、注意点もあります。
P-oneカードを有効に使う為には、メリット・デメリットをしっかりと把握して利用する事が重要です。
また、足りない点は他のカード(サブカード等)で補って使うなどの工夫をする事で、上手に使いこなせるカードです。
ポイントが苦手な人に最適
最近の流れとして、様々な会社でポイント制を採用しています。ポイント制は貯める楽しみや、使う楽しみがある事から人気なのですが、
中には、ポイントとか面倒・色々あって訳わかんない・有効期限が過ぎて無駄になる等、ポイント制に不向きな方も大勢いるのです。
そんな人にこそ、おすすめなのがP-oneカードです。還元率1.0%は一般的なクレジットカードの2倍の還元率!ポイントが無駄になる可能性0%のP-oneカードはおすすめのクレジットカードです。