ネコでも申し込める!?本人情報・記入編
さっきから、本人情報を入力してるのにエラーばっかり出るにゃ!
全角とか半角とか意味不明だし
しかも、よく分からない項目だらけで、助けて欲しいにゃ><
- 申し込み書 本人情報の書き方を徹底解説
三井住友カードのインターネットでの申し込みでは、全角・全角かな・半角英数など、項目ごとに表記が指定されています。
これを無視して記入するとエラーになってしまい先に進めません。(入力項目が白くなればOKです)
特に数字を入力する時と、マンション名などで
アルファベットを入力する際には注意が必要です。
文字入力の変換の時に使える!ファンクションキーの使い方を覚えておくと便利
(キーボードの最上段)
ファンクションキー | 変換文字 | 例 |
---|---|---|
F7 | 全角カタカナ | アイウエオ |
F8 | 半角カタカナ | アイウエオ |
F9 を1回押すと | 全角小文字 | abcde |
F9 を2回押すと | 全角大文字 | ABCDE |
F10 を1回押すと | 半角小文字 | abcde |
F10 を2回押すと | 半角大文字 | ABCDE |
戸籍上の氏名を入力しましょう。
ふりがなは自動入力されますので、正しく表示されているかを確認しましょう。
自分の携帯やパソコンのEメールアドレスを入力します。
自動的に半角英数になります。
必需項目となるので、Eメールアドレスを持っていない(分からない)方は、
ヤフー等のフリーメールを取得する手があります。
現住所は郵便番号を入力すると自動入力。番地・アパート名は全角入力なので、気をつけましょう。
住所のふりがなはカタカ表記【F7】を押すと簡単に表示できます(win)。
電話番号電話番号は、携帯・自宅のどちらかいずれかでもかまいませんが、
実は審査に影響する項目でもあります。
可能であれば、どちらも記入しましょう。
◎自宅・携帯の両方を入力
○自宅電話のみ入力
△携帯電話のみ入力
世帯主であるか否かは、住民票の世帯主の記載に基づいて入力します。
現在、別居して1人暮らしをしている場合であっても、住民票で世帯主となっていなければ、非世帯主と言う事になります。
生計を同一とする家族の人数(本人・別居家族含む)こちらは住民票とは別として考え、現在の生計を同一とする家族人数を記入します。(自分を含めた人数)
例えば、両親と別居して自分ひとりで生計を立てている場合は本人だけなので1人。
両親と別居しているものの、両親から仕送りなどを貰って生活している場合は、別居中の家族を含めた人数を記入します。
同様に、単身赴任等で別居している場合などでも、別居中の家族を含めた人数を記入します。
配偶者配偶者とは結婚相手の事を指します。(夫or妻)
婚姻はしていない事実婚の場合は、配偶者とはなりません。
子供お子さんが居るか居ないかを選択します。
何故こんな情報が必要かというと、家族構成もクレジットカードの審査に影響があるからです。
家族構成では、より自由にお金が使えるであろう家族構成であったり、万が一支払い困難となった場合でも、踏み倒されるリスクの度合い等を判断します。
現在の職業を選択します。職業も審査項目として重要な項目となります。
離職率や安定度が判断基準と考えられますが、たとえアルバイトやパートの方でもクレジットカードを持つことは出来るので、あくまで審査基準のひとつとして考えましょう。
※農業・漁業・文筆業・芸術家・芸能人などの方で、独立してお仕事されている方は、自営業・自由業を選択
個人事業者の方確定申告書の所得が事業所得のみの方は選択してください。
個人事業者の方で、キャッシング機能も希望する場合は、前年度分の確定申告書が必用となります。
クレジットカード審査において重要な住居形態の項目です。
所有権は誰の物で、家賃支払いがあるか?などが審査対象になります。
社宅や賃貸よりも、持ち家の方が夜逃げされる可能性が低い事や、生活の安定性から高い評価に繋がると考えられます。
住居形態 |
---|
自己所持持ち家(住宅ローン契約有り) |
自己所持持ち家(住宅ローン契約無し) |
配偶者持ち家(住宅ローン契約有り) |
配偶者持ち家(住宅ローン契約無し) |
賃貸(家賃支払い有り) |
賃貸(家賃支払い無し) |
社宅 寮(家賃支払い有り) |
社宅 寮(家賃支払い無し) |
その他(住宅ローン契約有り・家賃支払い有り) |
その他(住宅ローン契約無し・家賃支払い無し) |
項目を見て分かるように、三井住友カードの選択には、家族所有の項目がありません。
お住まいは自分から見た住居形態なので、例えば両親と同居している場合には、
その他(住宅ローン契約無し・家賃支払い無し)を選択する事になります。
何年住んでいるか?の質問項目です。
長く住んでいればいるほど、ポイントは高くなります。出来れば一年以上が良いとされますが、支払い能力が有ると判断されれば、住居年数はそれほど重要な項目では無いので正直に入力しましょう。
引落し先となる、口座情報を入力します。
らくらく発行を利用したい方は、対象金融機関の口座を持っている事が前提となるので、注意しましょう。
また、申し込み本人以外の口座を指定する事は、たとえ家族であっても出来ません。